足の冷え改善に農作業が効く？

「足の冷え」を改善するわが家の特効薬！

冷え性の妻が

「あ～足が温まった」

・・・とひとこと呟いた。

自律神経免疫療法＆食事療法＆温泉療法のトリプル療法で

妻の冷え性を改善させてきたわが家ですが、

女性の大敵である「足の冷え」

これだけは妻にとってもなかなかの強敵のようです。

とくにこの寒い信州の気候では、

温かい地域とくらべても

「足の冷え」を改善するには

そうとうな時間が必要なのではないかとおもっています。

 でも「足の冷え」と格闘を続けているそんな妻が、

今日の畑での農作業後に

「あ～足が温まった」

とホッコリひとこと呟きました。

畑での農作業には長靴を履いています。

日中の温かい時間帯になると、

農作業の肉体労働で筋肉が温まってくることや、

背中に直接浴びるあたたかい太陽エネルギー、

そしてその太陽エネルギーによって、

畑の土の温度が上昇してくることなども手伝って、

ビニール製である長靴のなかはけっこうな高温になります。

こうなってくると、

普段なかなか温まらない足先までも、

ものすごくポカポカになってきます。

というか

むしろムレムレ状態といってもいいくらいですね。

自然の太陽エネルギーのパワーのスゴさと、

ありがたさを痛感します。

温かくなってきた最近であっても、

まだまだ朝晩は寒い信州の家の中では、

毛布やカイロなどの暖房機器を駆使して

冷えを防止している状況です。

どうしても建物からの底冷えというものがあるからでしょうかね、

なかなか温まった感が得られないのが現実なんです。

でも、

そんなやっかいな足の冷えも、

自然の太陽エネルギーのパワーを借りれば

どうやら容易に改善してくれるようです。

世間では太陽光を紫外線がどうだとか

シミやしわの原因になるだとか

まるでやっかいもののように扱っていることがありますが、

太陽のおかげで、

自然の生物や作物が生存生育できたり、

天日干しによる栄養価の高い保存食ができたり、

背中に浴びることで冷え改善効果が高くなったり、

ビタミンＤが活性化されたりと、

わたしたちが恩恵をうけていることはたくさんあります。

毎日とうぜんのように東から昇って西に沈む太陽。

こういったものは、

空気中にいつも酸素があることなどもそうですが、

自然に起きているあたりまえの現象ゆえに、

なかなかそのありがたさを感じることはないとおもいます。

でも、

そんなあたりまえのことにもっと目をむけて、

そのおかげでこの地球上で私たちは生きていられているんだ！

・・・ということに

私たちはもっと感謝しなくちゃいけないんじゃないかな

・・・と思います。

過度に紫外線にあたらないような対策をし、

熱中症対策も万全にしたうえで、

適度に太陽エネルギーのパワーを浴びることは

人間の体質改善には必要なことのひとつ

なんじゃないかなとワタシはおもっています。