軽井沢菜 わが家の究極レシピ！

軽井沢菜のおいしい食べ方

とても食べきれないほど

たくさんの軽井沢菜ができました。

軽井沢菜は、

生活習慣病や、老化の原因となる活性酸素の発生を抑える

抗酸化作用のあるビタミンA（βカロテン）が豊富に含まれていて、

さらには鉄分の含有量も野菜類の中ではトップクラスだという、

マイナーな野菜でありながら、

現代人にとっては、なかなかお役立ちとなる野菜のひとつなんです。

そんなお役立ちな野菜の軽井沢菜。

いったいどうやって食べるのが一番おいしいのか？

・・・といろんなレシピを見てみると、

おひたし、あえもの、味噌汁の具、炒めものなど、

いろんな調理法が紹介されています。

わが家でも、

大量にできた軽井沢菜を効率よく消費するために、

おひたしにして保存したりしますが、

一番のお気に入りは、

もぎたてを生でガンガンいっちゃう食べ方ですね。

もぎたての生軽井沢菜は肉厚でシャキシャキ、

そしてちょっと産毛ったかんじの葉っぱが、

なかなかいい食感を演出してくれるんです。

これにマヨネーズをちょっとかけて

カリカリのトーストに挟んで

コーヒーといっしょに朝食で食べるのが大好きです。

「軽井沢菜」は地域限定の通称で、

正式名称は「つる菜」です。

軽井沢というブランド名がつくだけで注目されるからなのか、

寒暖差の激しい軽井沢地区でつくると、

よりシャキシャキ感が増すからなのかよくわかりませんが、

当農園の軽井沢地区の畑でできた軽井沢菜。

お近くにお越しの際はぜひ

もぎたての食感を生で味わってみてください。