自己流!サツマイモの保存方法
冬の間の保存食に!サツマイモの保存方法
食物繊維がおおく温め食材として人気のサツマイモ。
大量に箱買いしたサツマイモを上手に保存させて、
冬の間の保存食としているわが家流の保存方法を紹介します。
①保存するサツマイモを選ぶ
・傷の付いたサツマイモは保存中に傷みやすくなりますので長期保存はしない。
・長いものより丸いもののほうが痛みにくい。
・サツマイモの端っこ(切り株?)の面積が小さいものが痛みにくい。
※寒くなった冬になってから
暖かい産地でできたサツマイモを買うと
温度変化などの理由からでしょうか
サツマイモが凍みていることがあります。
(特に我が家のような寒冷地などに多いですね。)
サツマイモが凍みていると傷みやすくなりますので
冬になる前に買うといいですね。
②サツマイモを乾かす
・サツマイモ同士を重ねないようにして風通しの良い場所で2~3日乾かします。
③容器に入れて冷暗なところで保存
・新聞紙を敷いた段ボールにサツマイモを入れて
上からも新聞紙をかけて蓋を開けっ放しにして保存します。
※新聞紙はまめに交換するようにして、
保存する場所は、家の中では温度が13℃~15℃くらいが保てる
温度変化の少ない場所が理想ですね。
※金時・紅あずまなどはうまく保存ができ、
紅はるか・シルクスイートなどはあまりうまくいきませんでした。
サツマイモの保存方法は、
お住まいの地域の気温や湿度などの環境によって違ってきます。
今回紹介した保存方法はあくまで自己流なのですが、
保存時の注意点などがすこしでも参考になれば幸いです。
ちょっと奥さま・・・
これ買いすぎじゃないですか?